タイムマシーンにおねがい

レトロな物に、簡単な紹介文など添えて

こちらでは、桜の開花が近づいていて、

桜の木の近くを通りかかるたびに、つぼみの膨らみ具合を気にしてしまいます。

東北や北海道では、これからまだ雪が降ることも有るのかな・・・

私が北海道に住んでいた頃は、

雪の積もっている時期は少し憂鬱で(行動範囲が狭まるため)、

春の訪れがとても嬉しいくせに、

なごり雪が降った時にはほんの少しさびしい気持ちにもなったものです。

さて、ここでなごり雪の『なごり』の意味について辞書で調べてみました。

出典:デジタル大辞泉

《「余波 (なごり) 」から》
1 ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波 (よは) 。「台風の―の高波」「古都の―をとどめる」
2 人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持ち。「尽きない―」
3 物事の最後。終わり。「この世の―」「一期 (いちご) の―ぢゃと思うて清水へ参って」〈狂言記・武悪〉
4 亡くなった人をしのぶよすがとなるもの。忘れ形見。子孫。「かの維時 (これとき) が―は、ひたすら民となりて」〈増鏡・新島守〉
5 病後のからだに残る影響。「いと重くわづらひ給へれど、ことなる―残らず」〈源・夕顔〉
6 残り。残余。「弥生中の六日なれば花はいまだ―あり」〈平家・三〉
7 「名残の折」「名残の茶」などの略。

なるほど、『冬のなごり』の『雪』なんですね。

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そんなこんなで、画像は今は見られなくなった、商店の店先の公衆電話の名残になります。
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春分の日の今日、ご紹介するのは、古い旅行パンフレットです。

・・・というか、私、いつのまにか、立春と春分の日がイコールのような勘違いをしていたようでして。

あ、そういえば立春は2月だったよね、って一人顔を赤らめておりました。

春分の日は、昼と夜の時間がほぼ同じになる頃の日ってことで良いのかな・・・

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こちら、古い旅行のパンフレットです。

万博の案内が有るということは、1970年頃の物ですね。

ちなみに、『エック』という言葉がたくさん出てきていて、

てっきり旅行会社の愛称とかかと思っておりましたら、

『エコノミークーポン』の略だそうです。

当時国鉄は旅行業者の資格を持っておらず、

往復乗車券プラス宿泊代や食事代の付いたクーポンを、旅行会社に委託して販売されていたのだそうです。

こちらのは、今のJTBや日本旅行(赤い風船の・・・)で販売した物のようですね。

新幹線の顔がかわいいですね。

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関東からだと、静岡方面も人気の旅行先だったんでしょうね。

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春の京都、当時も人気だったんですね~

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春浅い京都。

2月だと、日によってはまだ少し寒いかもしれませんね。

ただ、春や秋のにぎやかな京都も良いのですが、

比較的観光客が少ない時期の静かな京都もとても良いと思います。

若い頃、北海道から何度か一人旅しました。

それから○十年後に、関西に2年だけ住むことが出来て、

何度も京都に行けた時期は、本当に幸せでした。

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ということで、また暖かい伊豆のおすすめ。

マーガレットはともかく、グラジオラスっていうのが、また昭和で良いですねえ。

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日本のどこかに私を待ってる・・・人がいるかどうかは、わかりませんが、

待っててくれる景色は確実に有りますね。

今年はどこに行ってみようかな~
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チェックのポンポン付きベレー帽がかわいい、

立派なひげをたくわえた小人さんです。

冬にご紹介しようと思っていたのに、うっかり春になってしまいました。

近所では、梅が終わりかけ、えんどう豆の花が咲き、ちょうちょも飛び始めています~
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こちら、関東に住んでいた時にまとめて譲っていただいた古い包装紙の中に入っていたものです。

九州の老舗、石村萬盛堂さん。

明治創業で、福岡市

・・・中洲かな?何度も通りかかったことが有るのに写真は撮ったことが無かったです・・・

に本店が有ります。

きっと、持ち主の方、お土産でいただいた物の包み紙をめずらしいからと取っておいたんでしょうね。

他の包装紙の雰囲気から、昭和30~40年代くらいの物かなあ、と思っているのです。

その頃、新婚旅行が熱海とかが多かったみたいなので、

博多に旅行ってそんなに気軽なことでは無かったんだと思うのです。

そこから、ちょっと妄想するのが好きですね~

白黒の旅行の写真を見ながら、

『九州の言葉、意味はわかるんだけど、語尾が独特なことが多かったよ。』

『どんな感じ?』

『「ばい。」とか、「とよ。」、「っちゃ。」・・・』

『やっぱり食べ物はおいしいの?』

『最高ばい!いろいろおいしいのが有って・・・。』

って感じで、土産話も盛り上がったんだろうな~とかね。

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お店のHPに、お菓子の下にこのデザインの包装紙っぽい物が敷いて有る画像が有ったので、

もしかしたら今も現役で使われているのかも・・・

一度『鶴の子』を買いに行かなくては!

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渋いな、画像が(笑)

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落ち着いた雰囲気でお伝えしましたが、

こちらのお店が『ホワイト・デー』って名前で呼びだした最初だという説が有るみたいなので、

本日のご紹介となりました。
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とてもかわいい、紙のお雛様です。

開くと立体になる・・・

飛び出す絵本方式の物になります。

持ち運びができるように、閉じるとバッグになっています。

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閉じたところ。

昔の『幼稚園』という雑誌のとじこみ付録です。

豪華な付録ですね~

ちなみに昭和28年の物でした。

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裏側も手を抜かないかわいらしさです。

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こちらは、ひな人形カード

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渋い写真を切り取って、立てて飾るという・・・

しかし、こっちの方が古いかもしれませんね。

このゑのやうに 寫眞 じゃうず・・・などなど、古い言葉遣いが見受けられます。

毎年ひなまつりには、桜餅をいただくのですが、

今年は引っ越して初めてのひなまつり・・・

どこの和菓子屋さんで購入しようか、楽しく迷っております。