タイムマシーンにおねがい

レトロな物に、簡単な紹介文など添えて

文月今日子

マンガの記事が続いてしまいましたね。

私が子どもの頃、父が勤めていた高校の学園祭の模擬店に行ったことが何度か有りました。

当時小学校低学年の私は、鉄筋コンクリートの立派な建物と、

制服を着たお兄さんお姉さんが何やら楽しそうに、にぎやかにしている様子を見るのが楽しかったと思います。

そういえば、生まれて初めてアイスのブラック珈琲を飲んだのも、その時でした。

ちょっと自分も背伸びしてみたかったんでしょうね。

苦くてびっくりしたのを覚えています。

模擬店?バザー?では、マンガの付録や中古のマンガもとても安く売っていました。

本もマンガも大好きだった私・・・

通っていたオルガン教室でも、歯医者さんでも、終わってから『そろそろ帰りなさい。』

って言われるまでマンガを読んでたことが、たびたび有ったような・・・

ちなみに、オルガン教室には、『ガラスの仮面』が有ったんですよね~

毎回コツコツ読みふけりました。

話は学園祭に戻るのですが、高校生のお姉さんから安く譲っていただいた漫画の中に、

この本が有りました。

表題の『さとう菓子の家』もいいのですが、

『秋風のノボ』が当時からとても好きです。

季節感が感じられるのと、読んでいると潮の香りがしてきそうな作品なんですよね~

1974年の作品のようです。
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いくえみ綾

いくえみ綾さんは、『潔く柔く』が映画化されたりして、最近も活躍されている漫画家さんです。

私が高校生の頃、別冊マーガレットで連載や長編読み切りを描かれていて、

人気の有る漫画家さんのうちの一人でした。

この『夢をみた。』の単行本が出たのは1985年。

雑誌に載ったのは、1、2年前なのかなって思うのです。

当時はたぶん多田かおるさんの『愛してナイト』とか、くらもちふさこさんの『東京のカサノバ』とかが連載されてた時期。

いくえみさん、ある時期から男の子の絵が奥田民生さんに激似になるのですが、

これはそうなる前の作品ですね。

いくえみさんの愛猫、たしか名前が『キヨシロー』だったような・・・

1982年に『い・け・な・いルージュマジック』が社会現象になったりしたので、

この『夢をみた。』の男の子が教授がモデルなのかな~って思ったりしています。

個人的には、この時期のいくえみさんの作品が一番好きなので、

最近になってマンガをまた手に入れることが出来てとても嬉しいです。

わがままだけど、包容力の有る不思議な女の子がすごく魅力的。

印象的なブルーのキーワードの使い方など、

今見てもやはり名作だなって思いました。

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右上がりぼん、左下がひとみです。

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田村セツコさんのイラストがかわいい。

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もりだくさんな内容です。

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ポエムコーナーも

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そんな流行有ったっけ?(笑)
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小椋冬美さんのマンガと付録

個性的な絵柄で、イラストのセンスの良いファッションも魅力でした。

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田渕由美子先生のマンガと付録

繊細さと親しみやすさの両方が魅力のイラスト、今見ても素敵です。

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